インターネットは普通に使えるのに、ある特定のページだけ表示が遅かったり、開けなかった経験ありませんか?

サイト側の問題のことも多いのですが、実は閲覧している側で対処し解決できることもあります。

今回は、特定サイトだけ表示が遅い場合の対処方法についてご説明しましょう。

マイコマイコ

特定のサイトが開けない場合、サイト側に問題があることがほとんどですが、トラブルの内容によっては閲覧している側で対処できることもあります。今回はそんな場合の対処方法についてご紹介しましょう。

WEBサイト側の問題

特定のサイトの表示が遅くなった、表示できないといった問題が起こった場合、Webサイト側にアクセスが集中している、Webサイトのサーバーにトラブルが発生しているなどの原因が考えられます。

他のサイトを表示して、他のサイトでも同じように表示が遅いのか?問題なく表示されるのかを確認することで、WEBサイト側の問題かどうかをある程度調べることができますが、さらに詳しいチェックの方法もあります。

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他のサイトを開くことで、特定のサイトに問題があるかどうかを調べることができます。また、次の方法でさらに詳しいトラブルの内容をチェックすることが可能です。

WEBサイトのトラブルをチェックする

下記のサイトを利用して、開こうとしているサイトのサーバーが落ちているのかどうか確認することができます。

Down For Everyone Or Just Me

チェックの方法

1.上記サイトを開いて、[google.com]と表示されている部分に、開きたいサイトのURLを入力し、「or just me?」をクリックします

2.結果が下記のように表示されます。

サイト側に何らかのトラブルがあって他の人も表示できていない場合は

「It’s not just you!」(あなただけではない)

他の人は表示できている場合は

「It’s just you」(あなただけです)

といった表示がされます。

 

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サイトのアドレスは本当に正しい?

そのサイトをブックマーク(お気に入り)に登録していたり、ショートカットを作ってそこからアクセスしている場合、サイトのアドレス(URL)が変更されているために表示できない、時間がかかることがあります。

また、登録しているのがそのサイトのトップページではなく、個別の商品や期間限定のページだった場合も、同様に表示にトラブルが発生する可能性があります。

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気に入った商品のサイトをお気に入りに登録し、後からアクセスした場合、すでにそのページが削除されていたり、アドレスが変更されていることがあります。お気に入りからページにアクセスして開けなかった場合は、アドレスが本当に正しいか、検索サイトから再度確認しましょう。

検索サイトでページを再確認する

アドレスが正しいか再確認するには、GoogleやYahooなどの検索サイトで閲覧したいページを検索し、検索結果からそのサイトを開いてみましょう。

ちゃんと表示される場合は、ブックマーク(お気に入り)やショートカットを登録しなおすのを忘れずに行いましょう。

ブラウザのバージョンは最新か

ブラウザが原因で、特定サイトで表示が遅い、表示されないトラブルが発生する可能性もあります。

ブラウザとは、Web上のページを画面に表示させるためのプログラムで、閲覧ソフトとも呼びます。Windows10の標準の閲覧ソフトはEdgeやInternet Explorerですが、その他にGoogle ChromeやOperaやFirefoxなどいくつかの種類があります。

Internet Explorerで表示が遅い、表示されない場合は、他のブラウザでWebサイトの閲覧をしてみてください。

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ブラウザのバージョンが古い場合、サイトによっては開けないことがあります。下記の方法でブラウザを最新の状態にしましょう。

ブラウザのバージョンを最新にする

他のブラウザで問題なく表示される場合は、Internet Explorerのバージョンが最新か確認しましょう。

Internet Explorerの最新バージョンは11です。

また、最新のWindows OSであるWindows10では、Edgeの使用が推奨されています。

Internet Explorer11のダウンロード(Windows10、Windows8.1、Windows7)

IPoE方式(IPv6接続)の問題

ネットワーク方式が原因で特定のサイトの表示ができない、表示が遅いといった症状が発生する可能性もあります。

従来使われてきたPPPoEネットワーク方式(IPv4)は、利用者の増加とともに混雑し、特に夜間の速度低下の原因のひとつと言われ、地域や時間帯の影響が少なく、混雑する夜の時間帯でも快適にインターネットを利用できる世代ネットワーク方式「IPoE」(IPv6)を利用するプロバイダが、2011年ころから増えてきました。

ただ、IPv4接続でIPv6対応済みのサービス(サイト)を閲覧すると、表示が遅い、または表示ができないといった症状が起こることがあります。

現在は、ほとんどのプロバイダがIPoE(IPv6)を利用しているため、ネットワーク方式が原因でこのような症状が発生する確率は高くありませんが、可能性としてはありえます。

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「PPPoE(PPP over Ethernet)」方式とは、「利用者のパソコン」(ポイント)と「プロバイダのパソコン」(ポイント)の2点間を接続してデータ通信を行う通信プロコトルのことです。
一方、「IPoE(IP over Ethernet)」は、企業内のLANと同じやり方で直接インターネットに接続する方式で、PPPoEのように専用の通信機器を必要としないため、接続事業者を通してシンプルにインターネットに接続できるというメリットがあります。

IPv4アドレス、IPv6アドレス対応サイトへのアクセス確認

特定サイトの表示が遅い原因が、ネットワーク方式にあるのかは、次のサイトで確認することができます。

1.IPv4アドレス向けページにアクセスする

https://hi-ho.jp/

2.IPv6アドレス向けページにアクセスする

IPv6へのアクセス確認ページ

1→接続OK、2→接続できない

といった結果になった場合、特定サイトの表示が遅くなる、表示できない原因はネットワーク方式にあると考えられます。

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ネットワーク方式が原因で接続できない場合は、アクセス設定を変更することで問題を解決することができます。その手順は次のとおりです。

IPv6アドレスでのアクセス設定を変更する

ネットワーク方式が原因の場合、IPv4アドレスでのアクセスを優先することでトラブルが解決できます。

設定変更の手順は次のとおりです。

1.Windowsのスタートボタンからコントロールパネルを開く

2.ネットワークと共有センターを選択

3.ネットワーク(パブリックネットワーク)を選択

4.ローカルエリア接続の右の「状態の表示」をクリック

5.インターネットプロトコルバージョン6の前のチェックを外す

 

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まとめ

マイコマイコ

特定のサイトにアクセスできない場合、WEBサイト側に原因がある事がほとんどですが、閲覧している側で確認できるポイントもあります。特にブックマークに登録したサイトの場合は、検索サイトで再度検索してみることで問題が解決する可能性もあります。特定サイトが開かない場合も、諦めずに上記のポイントを確認してみてください。

特定のサイトでページの表示が遅い、表示できないといったトラブルは、アクセスの集中やサーバーのトラブルなど、原因の多くはそのサイト側にあります。

本当にサイト側の問題なのかの判断は、別のサイトを開いてみることで可能ですが、確実にサイト側にトラブルが発生しているかどうかは、上記でご紹介したサイトを利用してみるといいでしょう。

また、私自身も経験がありますが、ブックマークに登録していたサイトがすでに削除されていたり、アドレスが変更になっている可能性もあります。

ブックマークからだけではなく、検索サイトであらためて検索して、そのサイトを表示してみることも原因の確認につながります。