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現在、Windowsの最新のOSは、Windows10です。

Windows8のパソコンを買ったはずなのに、いつのまにかWindows10になってしまった…という方も含め、OSが変わると、使い方はもちろん、何かトラブルがあった時の対処の仕方も以前のOSとは違い、戸惑う方も多いのではないでしょうか。

今回はWindows10でWi-Fiに接続できなくなった場合、どこを確認したらよいのか、その方法と解決のポイントをご紹介しましょう。

 

>>ネットが繋がらない、遅い。原因と解決策を網羅的に示した記事はこちら

 

Wi-Fi接続アイコンから解決方法を探る

Windows10では、タスクバー(画面の右下にある時刻等の表示がある場所)にあるWi-Fiのアイコンを見ると、Wi-Fiの接続状態が分かります。

それぞれのアイコンごとに、トラブル解決方法をご紹介しましょう。

正常な状態は…

正常にWi-Fi とインターネットに接続している時は、上記のアイコンが表示されています。

このアイコンが表示されている時は問題なくインターネットに接続ができています。

Wi-Fi接続アイコンにビックリマークがついている

Wi-Fi接続アイコンにビックリマークがついている場合、Windowsパソコンは、Wi-Fi には接続されていますが、インターネットには接続されていません。

この状態でWi-Fi アイコンをクリックすると、接続先の Wi-Fi ネットワークの下に「インターネットなし、セキュリティ保護あり」と表示され、ローカルネットワーク上(同じWi-Fiグループの中)の他の PC やプリンターを表示することはできますが、Webサイトやメールの送受信はできません。

 

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接続を確認した上で、モデムを再起動

このアイコンが表示されている時、パソコンとルーターの接続に問題はなく、トラブルの原因はモデムにあると考えられます。

接続を確認したうえで、次の手順でモデムの電源を入れなおしてみてください。

①パソコンの電源が入っている場合は、電源を落とします。

②モデム、ルーターの電源を抜きます。

③2~3分時間をおきます。

④モデム、ルーターの電源を入れます。

⑤モデム、ルーターのランプが安定するまで待ちます

⑥パソコンを起動します。

⑦インターネットに接続できるか確認します。

セキュリティソフト

ウイルス対策ソフトが原因で無線LANに接続できない場合もあります。

ウイルスソフトを一時的に停止して、接続ができるか確認してみましょう。

ウイルスソフトを停止して接続が可能になる場合は、ウイルス対策ソフトが原因ということになりますので、ウイルス対策ソフトのメーカーに問い合わせをしてください。

プロバイダーに原因があるケースも

プロバイダー(接続業者)側に原因があって、インターネット接続ができない場合も、このアイコンが表示されることがあります。

モデムの再起動などを試しても接続ができない場合は、プロバイダーのサポートセンターに問い合わせをしましょう。

Wi-Fi接続アイコンに×がついている

Wi-Fi接続アイコンに×がついている場合は、ワイヤレスネットワークアダプターが認識されていない。つまり、Wi-Fiがオフになっていることを示しています。

Wi-Fiをオンにする

次の手順で、Wi-Fiをオンにしましょう。

【方法1】タスクバーから切り替える

①タスクバーの(×がついている)「Wi-Fi接続アイコン」をクリックします。

②「ネットワーク設定」欄の「Wi-Fi」をクリックします。(グレーになっています)

③「Wi-Fi」に色がつき、オンになったことを確認します。

【方法2】「設定」から切り替える

①「スタート」→「設定」をクリックします。

 

②設定画面の「ネットワークとインターネット」をクリックします。

③「ネットワークとインターネット」画面の左側の「Wi-Fi」をクリックし、「Wi-Fi」のスイッチをクリックしてオンにします。

Wi-Fi接続アイコンに*がついている

ワイヤレスアダプターは検出されて、ワイヤレスネットワークの範囲内にありますが、Wi-Fiに接続されていない場合、このアイコンが表示されます。

接続設定の確認をする

SSIDのパスワードが間違っている場合も、このアイコンが表示されます。

Wi-Fi接続アイコンをクリックして、表示される一覧から接続したいSSIDを選択し、大文字・小文字に注意しながら、パスワードを再度入力して再接続してみましょう。

モデム・ルーターの接続を確認し再起動する

このアイコンが表示される場合は、ルーターに問題があると考えられますが、念のため接続が正しいかを確認した上で、全ての機器を再起動してください。

なお、モデム → ルーター → パソコンの順に再起動するのがポイントです。

①パソコンの電源が入っている場合は、電源を落とします。

②モデム、ルーターの電源を抜きます。

③2~3分時間をおきます。

④モデムの電源を入れて、モデムのランプが安定するまで待ちます

⑤ルーターの電源を入れて、ルーターのランプが安定するまで待ちます

⑥パソコンを起動します。

 

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その他の解決方法は?

上記の他、次の方法でトラブルが解決することもあります。

電波干渉を解消する

家の中には、目にはみえなくてもいろいろな電波が飛び交っています。その電波同士が干渉しあって電波が飛びにくくなり、無線LANの接続ができない場合もあります。

電波干渉を起こす可能性あるものとしては、電子レンジ、コードレス電話、ワイヤレスマウスなどが考えられますが、電波干渉によって無線LANの接続ができない場合は、チャンネルを変更することで症状を改善できる可能性があります。

改善できる可能性があります。

なお、無線の企画には下記の種類があり、それぞれ長所と短所があります。

電波干渉を受けやすいのは、2.4GHz帯の11n/11g/11b規格で、マンションの隣の部屋でルーターを設置したことで干渉を受けて繋がらなくなることもあります。

周波数帯 2.4GHz帯 5GHz帯
無線規格 11n/11g/11b 11ac/11n/11a
長所 ・5GHzよりも電波が遠くまで届く ・他の無線との干渉が少ないため、通信が安定している
短所 ・同じ周波数帯の機器(無線ルーター、電子レンジ、Bluetooth、電話機など)が多く存在するため、電波干渉しやすく、通信が不安定になりやすい ・壁や天井などの障害物に弱い
・通信距離が長くなると電波が弱くなる

チャンネル変更の方法は?

そんな電波干渉はルーターのチャンネルを変更することで解消することができます。

チャンネル変更の方法は、使用しているルーターによって違いますが、大まかな方法は次のとおりです。

<チャンネル変更の方法>

①無線LANルーターの設定画面にアクセスする

http://192.168.0.1  もしくは http://192.168.1.1

(ルーターのIPアドレスを変更している場合は、そのアドレスを入力)

②ユーザー名、パスワードを入力してルーター設定画面を開きます

(例:ユーザー名:admin パスワード:password)

③設定画面で「ワイヤレス設定」を開きます

④チャンネルを変更し、適用します

⑤無線で接続が可能か確認します

<参考>

buffaloバファロー無線LANルーターのチャンネル変更方法

NEC(Aterm)チェンネル変更方法

ネットワーク診断をしてみる

Windowsパソコンには、ネットワークの問題を診断して解決してくれる「ネットワーク診断」という機能があります。

全ての問題が解決できるわけではありませんが、試してみる価値はあります。

ネットワーク診断をするには

Windows10の場合

タスクトレイのネットワークアイコンをクリックし、「ネットワークとインターネットの設定」をクリックします→「ネットワークのトラブルシューティングツール」をクリックします。

 

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まとめ

Windows10では、タスクバーのWi-Fi接続アイコンを見ると、どうして接続できないのか、ある程度原因を絞り込むことができます。

アイコンの意味を知っているだけでも問題解決のヒントになりますし、サポートセンターなどに問い合わせをする場合も説明がしやすくなります。

私は、昔のコントロールパネルの方が分かりやすかったと思っている一人ですが、このアイコン表示をみて、Windows10の評価がUPしました。

Windows10の機能をうまく利用することで、トラブル解決が効率よく進むかもしれません。

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